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ナンバンギセル [庭の花]
秋の花、ナンバンギセルが咲きました。
今年は種を蒔く時期を逃してしまい、溢れ種から生えて来た方が多かったようです。
ナンバンギセル(南蛮煙管)
ススキやミョウガなどに寄生する植物。
鉢植えにしていると、ススキが段々弱ってくるような気がして...
ナンバンギセル(南蛮煙管)
結構可愛いお花です。
その他、今庭に咲いているお花を。
ハナカタバミ(花酢漿)
普通のカタバミに比べてお花が大きく、目立ちますね。
ハナカタバの蕾
葉が大きく緑が鮮やかで、お花が引き立ちます。
白のフヨウ(白の芙蓉)
我が家は9月に咲き始めます。
いつもお花の後ろ姿に惹かれて撮ってしまいます。
ピンクのフヨウ(ピンクの芙蓉)
優しい雰囲気が好きです。
陽の当たりが強いと濃い色になり、可愛い少女を思わせます。
ここからは虫になりますので、苦手な方はスルーしてください。
ヤマトシジミ
色が濃いように思えるのですが...
ヤマトシジミ、珍しく翅を広げてくれました。
多分蛾の幼虫だと思うのですが、ヒルザキツキミソウの葉を食べていました。
息子に聞いて見ましたら「セスジスズメガ」の幼虫だと分かりました。
幼虫は派手ですが、成虫は地味です。
最後は可愛いアオムシ君
今年もアゲハチョウの幼虫を預かり、育てています。
今年は卵から孵化したてのもあり、飼育ケースから抜け出してしまったのもいたりで、
暑い中、子育てに奮闘しました。全部で7匹。
一匹は見当たらなくて何処かに行ってしまいました^^
今は全部蛹になりました。羽化が楽しみです。
今年は種を蒔く時期を逃してしまい、溢れ種から生えて来た方が多かったようです。
ナンバンギセル(南蛮煙管)
ススキやミョウガなどに寄生する植物。
鉢植えにしていると、ススキが段々弱ってくるような気がして...
ナンバンギセル(南蛮煙管)
結構可愛いお花です。
その他、今庭に咲いているお花を。
ハナカタバミ(花酢漿)
普通のカタバミに比べてお花が大きく、目立ちますね。
ハナカタバの蕾
葉が大きく緑が鮮やかで、お花が引き立ちます。
白のフヨウ(白の芙蓉)
我が家は9月に咲き始めます。
いつもお花の後ろ姿に惹かれて撮ってしまいます。
ピンクのフヨウ(ピンクの芙蓉)
優しい雰囲気が好きです。
陽の当たりが強いと濃い色になり、可愛い少女を思わせます。
ここからは虫になりますので、苦手な方はスルーしてください。
ヤマトシジミ
色が濃いように思えるのですが...
ヤマトシジミ、珍しく翅を広げてくれました。
多分蛾の幼虫だと思うのですが、ヒルザキツキミソウの葉を食べていました。
息子に聞いて見ましたら「セスジスズメガ」の幼虫だと分かりました。
幼虫は派手ですが、成虫は地味です。
最後は可愛いアオムシ君
今年もアゲハチョウの幼虫を預かり、育てています。
今年は卵から孵化したてのもあり、飼育ケースから抜け出してしまったのもいたりで、
暑い中、子育てに奮闘しました。全部で7匹。
一匹は見当たらなくて何処かに行ってしまいました^^
今は全部蛹になりました。羽化が楽しみです。
秋の花が咲いて [庭の花]
やっと朝夕の風が涼しくなりました。
でも日中はまだ真夏日が続いています。
思ったほど雨も降らず、我が家は鉢植えが多いので、植木の水やりが大変です。
キンミズヒキ(金水引)
タネが飛んで、あちこちから生えてきます。
キンミズヒキは小さなお花です。 少し大きくしてみます。
庭の桔梗と金水引を活けてみました。
ヌスビトハギ(盗人萩)
これも小さくて、上手く写真が撮れません^^
ヌスビトハギも意外と増えます。
これも種が飛んで生えたものです。
何故ヌスビトハギと言われるのかと言うと、果実の形が、つま先でそろそろ歩く盗人の足跡のように見えるからだそうです。(時代劇の盗人を想像してみて頂けると...)^^
今年もユズが沢山生りました。
昨年は420個ぐらいでしたが、今年はそれ以上ありそうです。
クサノオウ(草の王)
春に咲いて、それ以来ずっと咲き続けています。多分種が落ちてまた生えて咲くのだと
思います。
増えすぎて困るほど、生命力旺盛なお花です。
私はコロナ禍以来、お出かけする事が殆どなくなってしまいました。
私が今一番至福の時と思えるのは、お風呂に浸る時です。
皆さんがビールを飲まれて、あぁ〜!と言われる、あれと同じです^^
ささやかですが、このような事でも小さな幸せを感じています。
皆さんの至福の時は、どのような時でしょうか...?
でも日中はまだ真夏日が続いています。
思ったほど雨も降らず、我が家は鉢植えが多いので、植木の水やりが大変です。
キンミズヒキ(金水引)
タネが飛んで、あちこちから生えてきます。
キンミズヒキは小さなお花です。 少し大きくしてみます。
庭の桔梗と金水引を活けてみました。
ヌスビトハギ(盗人萩)
これも小さくて、上手く写真が撮れません^^
ヌスビトハギも意外と増えます。
これも種が飛んで生えたものです。
何故ヌスビトハギと言われるのかと言うと、果実の形が、つま先でそろそろ歩く盗人の足跡のように見えるからだそうです。(時代劇の盗人を想像してみて頂けると...)^^
今年もユズが沢山生りました。
昨年は420個ぐらいでしたが、今年はそれ以上ありそうです。
クサノオウ(草の王)
春に咲いて、それ以来ずっと咲き続けています。多分種が落ちてまた生えて咲くのだと
思います。
増えすぎて困るほど、生命力旺盛なお花です。
私はコロナ禍以来、お出かけする事が殆どなくなってしまいました。
私が今一番至福の時と思えるのは、お風呂に浸る時です。
皆さんがビールを飲まれて、あぁ〜!と言われる、あれと同じです^^
ささやかですが、このような事でも小さな幸せを感じています。
皆さんの至福の時は、どのような時でしょうか...?
庭の花 [庭の花]
迷走を続けていた台風が、やっと消えてホッとしました。
夏の疲れが出たのか、天候の不順が影響しているのか、
なんだか気力が萎えてしまい、ブログの記事も思うように書けなくて...
このようにして齢老いていくのは悲しい事だと思い、やっとアップする
気持ちになりました^^
センノウゲ(仙翁花)
室町時代からあるお花ですが、一時消えてしまい、「幻の花」と言われていました。
真夏に咲く鮮やかな色の花、蕊が紫色です。
白のキキョウ(桔梗)
7月も咲きましたが、切り戻して又咲きました。
白のキキョウの後姿も魅力的に思えるのです^^
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
薄暗い所に咲くお花で、あっいう間に咲き、3日ぐらいで終わってしまいます。
どこか怪しい雰囲気のお花。
クレマチス
春に咲いた後、切り戻して咲いた2番花です。
クレマチス「籠口」(ろうぐち)
春より多く咲いてくれましたが、この暑さでお花が持ちません。
クレマチス「プリンセス ダイアナ」
いつもあまりお花が付かないのですが、でも少しでもみられれば嬉しいです^^
夏の疲れが出たのか、天候の不順が影響しているのか、
なんだか気力が萎えてしまい、ブログの記事も思うように書けなくて...
このようにして齢老いていくのは悲しい事だと思い、やっとアップする
気持ちになりました^^
センノウゲ(仙翁花)
室町時代からあるお花ですが、一時消えてしまい、「幻の花」と言われていました。
真夏に咲く鮮やかな色の花、蕊が紫色です。
白のキキョウ(桔梗)
7月も咲きましたが、切り戻して又咲きました。
白のキキョウの後姿も魅力的に思えるのです^^
キツネノカミソリ(狐の剃刀)
薄暗い所に咲くお花で、あっいう間に咲き、3日ぐらいで終わってしまいます。
どこか怪しい雰囲気のお花。
クレマチス
春に咲いた後、切り戻して咲いた2番花です。
クレマチス「籠口」(ろうぐち)
春より多く咲いてくれましたが、この暑さでお花が持ちません。
クレマチス「プリンセス ダイアナ」
いつもあまりお花が付かないのですが、でも少しでもみられれば嬉しいです^^
熱帯スイレン [お出かけ]
毎日暑い日が続き、庭のお花もあまり咲いていないので、
5月に訪れた時の、神代植物公園の温室に咲くお花を載せたいと思います。
熱帯スイレン
毎年訪れているのですが、いつも新しい種類が見られます。
この花は丈夫なのでしょうか、必ず会えるお花です。
ピンクも色々あって、今回は濃い色を撮って来ました。
この温室は、全体的に紫が多いように思えます。
真っ白も清々しくて素敵でした。
「クレロデンドルム・ウガンデンセ」
舌を噛みそうな名前です。
以前、我が家にもありましたが、いつの間にか消えてしまいました^^
「ヒスイカズラ」
まだこの時は咲き始めでしたので、お花が少なくて残念でした。
昨年の「ヒスイカズラ」
このような色の花が存在することを知った時は驚きましたけれど...
いつ見ても美しい色に魅せられています。
蘭ですが、デンドロビウムの種類かと思います。
色に惹かれて撮りました。
蘭で「バンダ」と言うお花です。
伊豆の蘭園で初めて出会ってから、大好きになりました。
5月に訪れた時の、神代植物公園の温室に咲くお花を載せたいと思います。
熱帯スイレン
毎年訪れているのですが、いつも新しい種類が見られます。
この花は丈夫なのでしょうか、必ず会えるお花です。
ピンクも色々あって、今回は濃い色を撮って来ました。
この温室は、全体的に紫が多いように思えます。
真っ白も清々しくて素敵でした。
「クレロデンドルム・ウガンデンセ」
舌を噛みそうな名前です。
以前、我が家にもありましたが、いつの間にか消えてしまいました^^
「ヒスイカズラ」
まだこの時は咲き始めでしたので、お花が少なくて残念でした。
昨年の「ヒスイカズラ」
このような色の花が存在することを知った時は驚きましたけれど...
いつ見ても美しい色に魅せられています。
蘭ですが、デンドロビウムの種類かと思います。
色に惹かれて撮りました。
蘭で「バンダ」と言うお花です。
伊豆の蘭園で初めて出会ってから、大好きになりました。
フシグロセンノウと虫 [庭の花]
夏の山で見かけるお花、フシグロセンノウ。
朱色のお花はハッとするほど鮮やかで、出会えると嬉しくなります。
お花は結構咲いたのですが、茎が曲がったりして姿はあまりよくありませんでした。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)
この色合いに夏を感じます。
全開すると、小さな蕊も見られて...
フシグロセンノウの蕾
小さなソフトクリームのようです^^
ここからは庭に遊びに来てくれたトンボや虫などを。
夕方、水撒きをしている時に、目の前に現れたトンボ。
赤い薔薇の新芽にとまりました。
調べてみましたら「ナツアカネの♀」のようですが、トンボは難しくてよく分かりません^^
丁度カメラが側にあったので、撮ろうとしたら飛び立ち、場所を変えました。
そこで翅を休めたので、今度はしっかりとピントを合わせて撮る事が出来ました^^
暫くしたら又ひらりと近くのモミジの葉に。
今度は横から撮らせて貰いました。
我が家でトンボを見ることは殆どなく、とても嬉しかったです^^
カメムシ
先日とは違うカメムシ。壁にへばりついていました。
息子に見て貰いましたら先日の「キマダラカメムシ」の幼虫との事。
カメムシも幼虫と成虫では違うそうですから...^^
カマキリ
クレマチスの葉の中で動くものを発見!
昨年は全然見かけなかったのですが、久し振りの出会い。
カメラを向けていると気がついたのか、こちらを振り返り
「何か用?」とでも言いたげな素振り。
ちょっと可愛い仕草に和みました^^
今年の暑さは今までに経験した事がない暑さです。
今まであまり昼寝はした事がないのですが、今年は昼食後、少しソファーで
横になるようにしています。
まだまだ暑い日は続くようですから、皆様もご自愛くださいませ。
朱色のお花はハッとするほど鮮やかで、出会えると嬉しくなります。
お花は結構咲いたのですが、茎が曲がったりして姿はあまりよくありませんでした。
フシグロセンノウ(節黒仙翁)
この色合いに夏を感じます。
全開すると、小さな蕊も見られて...
フシグロセンノウの蕾
小さなソフトクリームのようです^^
ここからは庭に遊びに来てくれたトンボや虫などを。
夕方、水撒きをしている時に、目の前に現れたトンボ。
赤い薔薇の新芽にとまりました。
調べてみましたら「ナツアカネの♀」のようですが、トンボは難しくてよく分かりません^^
丁度カメラが側にあったので、撮ろうとしたら飛び立ち、場所を変えました。
そこで翅を休めたので、今度はしっかりとピントを合わせて撮る事が出来ました^^
暫くしたら又ひらりと近くのモミジの葉に。
今度は横から撮らせて貰いました。
我が家でトンボを見ることは殆どなく、とても嬉しかったです^^
カメムシ
先日とは違うカメムシ。壁にへばりついていました。
息子に見て貰いましたら先日の「キマダラカメムシ」の幼虫との事。
カメムシも幼虫と成虫では違うそうですから...^^
カマキリ
クレマチスの葉の中で動くものを発見!
昨年は全然見かけなかったのですが、久し振りの出会い。
カメラを向けていると気がついたのか、こちらを振り返り
「何か用?」とでも言いたげな素振り。
ちょっと可愛い仕草に和みました^^
今年の暑さは今までに経験した事がない暑さです。
今まであまり昼寝はした事がないのですが、今年は昼食後、少しソファーで
横になるようにしています。
まだまだ暑い日は続くようですから、皆様もご自愛くださいませ。
遅れて咲いたクレマチス [庭の花]
春に咲かなかったクレマチス
調べてみましたら、クレマチスは、一部を除いて剪定をすれば、秋まで咲き続ける
事が分かり、咲き終わったクレマチスも一緒に全部、剪定してみました。
クレマチス「ジェニー」
花びらが細く青紫のお花です。
「ジェニー」は元々、遅咲きでもあつたのですが、春は元気が無く咲きませんでした。
「ジェニー」は後姿も魅力的^^
「ホーゲルビー・ホワイト」
小さなお花があちこち向きながら咲いています。
「クリスパ」
このお花も小さくて可愛いのです。
いよいよオリンピックが始まりますね。
お忙しいと思いますので、今回はniceのみにさせて頂きますね^^
調べてみましたら、クレマチスは、一部を除いて剪定をすれば、秋まで咲き続ける
事が分かり、咲き終わったクレマチスも一緒に全部、剪定してみました。
クレマチス「ジェニー」
花びらが細く青紫のお花です。
「ジェニー」は元々、遅咲きでもあつたのですが、春は元気が無く咲きませんでした。
「ジェニー」は後姿も魅力的^^
「ホーゲルビー・ホワイト」
小さなお花があちこち向きながら咲いています。
「クリスパ」
このお花も小さくて可愛いのです。
いよいよオリンピックが始まりますね。
お忙しいと思いますので、今回はniceのみにさせて頂きますね^^
2024-07-26 15:50
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桔梗と河原撫子 [庭の花]
梅雨もそろそろ終わりに近づいて来たようです。
激しい雨が続き、災害が起こらない事を祈るばかりです。
東京のお盆も終わって、これから本格的な夏がやって来ます。
カラッと晴れて、あの眩しい夏空が早く見たいものです。
キキョウ(桔梗)の蕾
紙風船のような姿、毎年撮りたくなります^^
桔梗を見ると秋を連想するせいか、涼しさを感じますね。
ある日の夕方、桔梗がいつもと違った姿に見えて...
カワラナデシコ(河原撫子)
毎年、種から生えるこのお花を待ちわびています。
お花は沢山咲いて、床の間に飾ろうと思っていると...
このような虫がお花を食べてしまいます。
虫を調べて見ましたら、ウリ科の植物につく「ウリハムシ」のようです。
桔梗の花もこの虫に食べられました^^
虫と言えば、今年はカメムシが多いと聞きます。
我が家もこのようなカメムシを見かけました。
「キマダラカメムシ」のようです。
オグラセンノウ(小倉仙翁) ナデシコの仲間です。
他にセンノウの種類を育てていますが、これは花の形や色も少々変わっていて、
可愛いので大切にしています。
いつも虫に食べられてしまうので、今年は毎日見守って来ました^^
激しい雨が続き、災害が起こらない事を祈るばかりです。
東京のお盆も終わって、これから本格的な夏がやって来ます。
カラッと晴れて、あの眩しい夏空が早く見たいものです。
キキョウ(桔梗)の蕾
紙風船のような姿、毎年撮りたくなります^^
桔梗を見ると秋を連想するせいか、涼しさを感じますね。
ある日の夕方、桔梗がいつもと違った姿に見えて...
カワラナデシコ(河原撫子)
毎年、種から生えるこのお花を待ちわびています。
お花は沢山咲いて、床の間に飾ろうと思っていると...
このような虫がお花を食べてしまいます。
虫を調べて見ましたら、ウリ科の植物につく「ウリハムシ」のようです。
桔梗の花もこの虫に食べられました^^
虫と言えば、今年はカメムシが多いと聞きます。
我が家もこのようなカメムシを見かけました。
「キマダラカメムシ」のようです。
オグラセンノウ(小倉仙翁) ナデシコの仲間です。
他にセンノウの種類を育てていますが、これは花の形や色も少々変わっていて、
可愛いので大切にしています。
いつも虫に食べられてしまうので、今年は毎日見守って来ました^^
アガパンサス [庭の花]
大好きなアガパンサスが咲きました。
プランターで育てていますので、株分けが必要だったのを怠ったので
今年は2本しか咲きませんでした。
アガパンサスが開き始めて...
少し色が出始めました。
蕾がほどけ始めて...
お花が少しずつ開きました。
でも、暑い日が続いたので、開花はどんどん進みます。
アガパンサスのお花は、よく見るとユリのお花のようです。
この涼しげな色合いに惹かれ、毎年咲くのが待ち通しいのです。
ここからはその他、庭に咲いているお花を。
カタナンケ アモール ブルー
別名ルリ二ガナ(瑠璃苦菜) キク科 原産地は地中海沿岸
春に園芸店で見かけて連れて帰ってきました^^
次々とお花が咲いて楽しむ事が出来ました。
ゲラニウム
ヨーロッパからシベリアに分布。
このお花はまだ咲き続けています。花びらが透き通って涼しげに見えます。
ストケシア 別名ルリギク(瑠璃菊)
原産地は北アメリカ
今年は3本のお花を見る事が出来ました。意外と強い日差しに弱いようです。
毎日暑い日が続いています。皆様どうぞお身体をご自愛ください。
プランターで育てていますので、株分けが必要だったのを怠ったので
今年は2本しか咲きませんでした。
アガパンサスが開き始めて...
少し色が出始めました。
蕾がほどけ始めて...
お花が少しずつ開きました。
でも、暑い日が続いたので、開花はどんどん進みます。
アガパンサスのお花は、よく見るとユリのお花のようです。
この涼しげな色合いに惹かれ、毎年咲くのが待ち通しいのです。
ここからはその他、庭に咲いているお花を。
カタナンケ アモール ブルー
別名ルリ二ガナ(瑠璃苦菜) キク科 原産地は地中海沿岸
春に園芸店で見かけて連れて帰ってきました^^
次々とお花が咲いて楽しむ事が出来ました。
ゲラニウム
ヨーロッパからシベリアに分布。
このお花はまだ咲き続けています。花びらが透き通って涼しげに見えます。
ストケシア 別名ルリギク(瑠璃菊)
原産地は北アメリカ
今年は3本のお花を見る事が出来ました。意外と強い日差しに弱いようです。
毎日暑い日が続いています。皆様どうぞお身体をご自愛ください。
夏椿 [庭の花]
しとしとと降る梅雨によく似合うお花といえば、やはり夏椿でしょうか...
今年は梅雨入りが遅くなってしまいましたが、昨日の雨に濡れたお花は
しっとりとした姿で、美しさと儚さを一層感じることが出来ました。
「平家物語」に書かれている「沙羅双樹の花の色」を思い起こすためでしょうか
何か物悲しい雰囲気に包まれたお花です。
ナツツバキ(夏椿) 別名沙羅の樹(シャラノキ)
ツバキ科のお花ですが、寒い時に咲くツバキの仲間ではないのです。
お花がツバキに似ていますが、早朝に開花し、夕方には終わってしまう、儚いお花です。
ナツツバキは丈は大きく、見上げるような高さになります。
お花の近くにある黒いものは、昨年のお花の種です^^
次に梅雨の頃に見かけるお花
ネジバナ(捩花) 別名モジズリ(捩摺)
クレマチスと一緒に育ってきたこのお花は、丈も大きくしっかりしています。
以前から鉢でも育っている「ネジバナ」
小さいながら、ラン科のお花だと分かりますね。
小さい鉢では「屋久島モジズリ」も咲いています。
絞りのマツモトセンノウ(松本仙翁)も咲きました。
ルリトラノオ(瑠璃虎の尾)
ブルーのお花に惹かれて育てています。
今年は梅雨入りが遅くなってしまいましたが、昨日の雨に濡れたお花は
しっとりとした姿で、美しさと儚さを一層感じることが出来ました。
「平家物語」に書かれている「沙羅双樹の花の色」を思い起こすためでしょうか
何か物悲しい雰囲気に包まれたお花です。
ナツツバキ(夏椿) 別名沙羅の樹(シャラノキ)
ツバキ科のお花ですが、寒い時に咲くツバキの仲間ではないのです。
お花がツバキに似ていますが、早朝に開花し、夕方には終わってしまう、儚いお花です。
ナツツバキは丈は大きく、見上げるような高さになります。
お花の近くにある黒いものは、昨年のお花の種です^^
次に梅雨の頃に見かけるお花
ネジバナ(捩花) 別名モジズリ(捩摺)
クレマチスと一緒に育ってきたこのお花は、丈も大きくしっかりしています。
以前から鉢でも育っている「ネジバナ」
小さいながら、ラン科のお花だと分かりますね。
小さい鉢では「屋久島モジズリ」も咲いています。
絞りのマツモトセンノウ(松本仙翁)も咲きました。
ルリトラノオ(瑠璃虎の尾)
ブルーのお花に惹かれて育てています。
テッセンとシロマンエ [庭の花]
もう終わってしまったお花なのですが、今年咲いたお花を。
昔はクレマチスを含めて皆テッセンと呼んでいました。
実はこのお花がテッセンなのです。
中国原産のお花で、これは原種です。その枝変わりがシロマンエ。
今は色々と改良されて園芸種のクレマチスとなっています。
テッセン(鉄線)
開き始めは尖ったような花びらに。
テッセンは始めはグリーンがかっていて...
テッセンが全開すると真っ白になります。
いつもと同じように無事に咲いてくれました。
シロマンエ (白万重)
テッセンの枝変わりですが、お花の感じは異なります。
シロマンエ も始めは淡いグリーンですが、全開すると白くなります。
とても華やかで、テッセンの清楚な雰囲気とは違いますね^^
ここからは、この時期に庭に咲いていた他のお花を...
タマシャジン(玉沙参) 欧州のアルプスに咲く高山植物。
別名「悪魔の爪」と呼ばれていて、独特の姿をしています。
でも、とても綺麗なお花です^^
ムギセンノウ(麦仙翁) ヨーロッパから西アジアが原産。
以前息子から誕生日に貰った事があり、お友達のお庭に咲いているのを見て、
思わずそのお話をしましたら、一株分けてくださいました^^
大好きなお花です。
ヤグルマサワギク(矢車沢菊) アメリカ原産
ヤグルマギクのお花に似ているので、この名が付いています。
珍しいお花かも知れません。小さな鉢で細々と育てています。
オカトラノオ(丘虎の尾)
開き始めが好きです。 この時期、爽やかな感じがします。
虎の尾のような形なのでこの名が付いていますが、一つ一つのお花は可愛いです^^
昔はクレマチスを含めて皆テッセンと呼んでいました。
実はこのお花がテッセンなのです。
中国原産のお花で、これは原種です。その枝変わりがシロマンエ。
今は色々と改良されて園芸種のクレマチスとなっています。
テッセン(鉄線)
開き始めは尖ったような花びらに。
テッセンは始めはグリーンがかっていて...
テッセンが全開すると真っ白になります。
いつもと同じように無事に咲いてくれました。
シロマンエ (白万重)
テッセンの枝変わりですが、お花の感じは異なります。
シロマンエ も始めは淡いグリーンですが、全開すると白くなります。
とても華やかで、テッセンの清楚な雰囲気とは違いますね^^
ここからは、この時期に庭に咲いていた他のお花を...
タマシャジン(玉沙参) 欧州のアルプスに咲く高山植物。
別名「悪魔の爪」と呼ばれていて、独特の姿をしています。
でも、とても綺麗なお花です^^
ムギセンノウ(麦仙翁) ヨーロッパから西アジアが原産。
以前息子から誕生日に貰った事があり、お友達のお庭に咲いているのを見て、
思わずそのお話をしましたら、一株分けてくださいました^^
大好きなお花です。
ヤグルマサワギク(矢車沢菊) アメリカ原産
ヤグルマギクのお花に似ているので、この名が付いています。
珍しいお花かも知れません。小さな鉢で細々と育てています。
オカトラノオ(丘虎の尾)
開き始めが好きです。 この時期、爽やかな感じがします。
虎の尾のような形なのでこの名が付いていますが、一つ一つのお花は可愛いです^^
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